女性からモテる会話 デートに限らず普段から
2018年10月14日 公開
女性と会話する時、どのような話し方が良いのでしょうか?
モテる会話。もしくは、好感度の高い会話とはどのような会話なのか考察してみます。
最初の大前提があるんですけど
自慢ダメ。絶対。
自慢しますか?人間やめますか?
くらい(笑)ダメです。
相手と歳がどれくらい離れてるかにもよりますけど、わたしくらいの歳になると、説教始めちゃう方も居るんですよねぇ。
わたしの友人にも居るんです。
わたしに良く言われてますよ。その友人。
「まぁた説教?なんで説教好き?ダメ絶対。説教」
愚痴もダメなんですけど、使いようによってはありです。自分で愚痴って確実に意識してる上で、ネタとして使うのは良いでしょう。
完璧な人間って居ないですからね(笑)。うまく使えばオーケー。
でも、初対面では止めといたほうが無難です。
それと、大基本なんですけど、褒める事が大事です。
盛り上げてあげる事が大事。
ただし、褒めるとはいっても漠然と褒めるのではなく、部分部分に気が付いて褒める事が大切。
その為には、初対面では無理ですけど、二度目からになると、前回相手を良く観察出来てたかという事が大切になってきます。
その為には、数をこなして、平常心を保つ事が大事になってきますよね。
相手の目を普通に見れるようになりましょう。
このあたりの失敗談は、過去記事で書いてますけど、多分、また書きます(笑)
長くなりましたけど、以上が前提になります。
何度も経験ありますけど、どれほどこちらが話し上手でも、相手が超ローテンションだった場合は、どうしようも無いという事もあります。
聞き上手が話し上手という大前提の上なのですけど、いくら聞き上手とは言っても、まずはこちらから話さないと、話は進みませんよね。
当たり障りのない会話から始めるのは常識ですけど、たまに最悪なパターンがあります。
どのようなパターンかと言いますと
「今日は暑いですね」
「部屋から出ないのでわかりません」
とか(笑)
夏場の民宿で、忙しいので手伝いに来てるヘルプさんに
「忙しいシーズンに突入ですか?」
「なんでそんな事聞くの?」
とか(笑)
まるでコントですけど、これ、わたしの実体験です。
これらの実例は、デートの相手とか自分の気に入ってる女性に対しての会話ではなく、わたしの仕事での、お客さん相手の会話なのですけど、会話のセンスのひとっかけらも無い返答ですよね。
取り付く島が無い。
そこまで警戒しなくても良いのに。
というわけで
まず、警戒心を解かないといけません。
挨拶代わりの会話として
「暑い」
「寒い
「蒸してる」
これらの会話からでオーケーです
さらに踏み込んで
「きょうはジメジメしてるから、髪の毛クルンクルンです」とか(笑)、湿気があると髪の毛まとまらなくなるので、この会話は、同時に相手の女性も共感してくれるのでオススメです。
男性目線ではなく、女性目線の共感を普段から意識していると違います。
男性の友達相手に、今日は雨だから髪の毛がまとまらないという会話は、あまりしないですよね。
え?する?(笑)
女性と会う機会が多い方なら、女性週刊誌等、たまに買って読んでみると良いです。
わたしの記事には、美容室が何度も出てきます。美容師の女の子との会話が多いのですけど、わたしの場合は女性向けのファッション雑誌として、VOGUE JAPANをたまに買って読みます。
行きつけのコンビニで買うんですけど、娘さん用ですか?とか言われます(;´Д`)
VOGUE JAPANは、わたし自身好きだから読んでるという事もありますけどね。
わたし自身は、芸能関係やお笑い系に弱いんです。
なので、その辺は、勉強というか、テレビ見ないとダメだなと思う今日この頃。
女性週刊誌もたまに買おう。
ネイル、ファッション関係でしたら、強くはなくとも、女性との会話するに当たって普通に話題にする事は出来るんですけど。
WOWOW契約してるという事もあるんですけど、海外ドラマと海外セレブ関係もそこそこ会話はできます。
「暑い」「寒い」「蒸してる」
この後は
好きなものを聞いても良いですし、趣味を聞いても良いでしょう。
わたしの場合、この時点でアタリが無いか、掘り下げられない話題だと、かなりの確率で諦めちゃいます。
つまり、好きなモノとか趣味を聞いた時点で、それらがどれくらい掘り下げられるかに掛かってる訳です。
いかに、普段からの仕込みが大切かという事です。
わたしだったら、
「お笑いが大好き」
「お笑いの○○が大好きで、たまに見に行く」
等の会話が返ってきちゃったら、話題逸らすことが出来れば逸らしますけど、わたしにとっては難しいでしょうね。
どういった話題が一番苦手かを、一度良く考えてみましょう。
女性が話し始めたら、掘り下げていきましょう。
共感しつつ掘り下げましょう。
たとえば、ダンスをしてる女性が居たとします。
「ダンスが趣味です」
と言われたら
「ヒップホップですか?ソーシャルですか」
くらいの返しはします。
「今度クラブで、有名な方のバックで踊るんです」
と言われたら
「楽屋入り早いですよね?半日以上拘束ですか?大変そうですね?」
くらいの返しはすると、
相手の女性は、一旦目を大きく見開いたかと思うと、さらに突っ込んだ話題を話しはじめてくれます。
相手の女性との物理的な距離が1メートルだったのが、いきなり50センチくらいになったり(笑)
いかに、共感と想像力が大切かですよね。
ちなみに、話しを聞くときは、相手の言った事を、そのまま繰り返して確認するような聞き方を混ぜます。
わたしが昔、アルコール依存症の治療の一環としてやった交流分析の中のロールプレイングで学んだ事なんですけど、「会話の受け止め」です。
これが大事です。
「今日は、宅急便の不在表が入っていて、直接取りに行ってきた」
と、言われたら、
「宅急便の不在表が入っていて、取りに行ってきたんだね」
と返す。
「親が風邪引いちゃって、病院まで送ってきた」
と、言われたら
「親が風邪引いて、病院まで送ったんだね」
と、返す。
全部の会話をこの方式にはしなくても良いです。適度に混ぜましょう。
モテるためだったら、なんでも取り入れます(笑)
モテるのって、決して女の子の言いなりになる事でも、女性ウケの良い恰好をする事でもないんですよね。
堂々としつつも、以上の事をふまえてればモテるはずなんです。
最後まで読んで下さり、ありがとうございました。
