デートの時にウロウロしていた時代のハナシ
2018年09月15日 公開
女性をどこへ連れて行くか
今だったら 事前に全て準備万端で何も問題無いんですけど
デートの仕方が分からなくて やみくもにウロウロしていた時代もあったんですよね(笑)
だから家デートが一番だったんですけど お部屋も小汚い部屋
当時の女の子達 わたしの部屋に来ても付き合いが続いていた子達は 寛大な心の持ち主だったんだなと 今になって思います
何故にデートの仕方が分からなかったのか?
いわゆる奥手だったんですけど
指南本読めば一発解決だったかもしれないです
バンド関係の知り合いばかりだったのですけど 当時のバンド関係ロック関係は 一般向けのデートの仕方の本を読んだりする事に対して 馬鹿にしたりする風潮がありました わたしの回り限定かもしれませんが だから読まなかった
だって 清潔感ある恰好とか(笑) 清潔感は大事ですけど はなはだ無理な事ばかり書いてあるように思えましたから
大体 首回りと袖を肩から乱雑にハサミでカットしたTシャツでデートに行けなどと書いてある本は一冊もありませんでしたし
ネックレスはシドネックレスですし靴は極厚のラバーソールでしたし
漫画のNANA以前のハナシでかれこれ30年は前になります
ハナシ戻りますけど 指南本読んでおけば良かった訳です
恰好はともかく どのように振舞ったら良いかとか まずどこへ行けば良いかとか書いてありますからね
ホットドックプレスとか 雑誌が出てましたから
ただ 一番肝心な事
女の子前にして気の利いた振る舞いが出来るほど わたし自身が出来てなかった事が一番大きいかもしれないです
純情?すぎる!
目の前にしただけでしゃべりもぎこちなくなってしまうんだから
何やっても無理ゲーです
今では信じられないハナシです
失敗してフラれつつ 数こなすしかなかったですね 慣れる為には
それからのハナシになります
どこへ連れて行こうとか 何をしよう と考えるのは
