遠距離恋愛+W不倫|どんなに遠くても会いたい
2018年08月30日 公開
遠距離恋愛でW不倫のお話しです
最近では、W不倫を婚外恋愛とも言いますね。
W不倫を耳ざわり良くしただけのような、「婚外恋愛」という言葉ですけど、当時は、そういった言葉は無かったと思います。
あっても、管理人は使ったかどうか。
婚外恋愛
不倫最中の当人同士が使うにしても、パートナーを裏切ってるという自戒の意味も含めてW不倫という言い方をしたほうが良いと思うのですが。
遠距離恋愛の相手は北海道
当時、相手は北海道に住んでいました。
管理人は関東近県。
お互い、相手の家庭を壊そうとは思っていなかったのですけど、単に、お互いにそこまでの勇気を持てなかっただけだと思います。
その場限りの心地よい関係だけを追求していました。
でも、遠距離ですから、なかなか会えません。
当時はラインとかなかったので、ひたすらチャット。
電話出来るときはひたすら長電話。
従量課金の電話だったので、電話代が大変な額になりました。
月7マンとか(笑)。
月に7万は、どう考えても電話代使いすぎです。
でも、ネットが従量課金制の時代には、こういう事も良く起こったようですけど。
今はそんな事にはならないですよね。
遠距離恋愛の相手との馴れ初め
ネットの掲示板で知り合いました。
当時は、コレ一択でした。
掲示板。
最初は、メールのみでのやり取りなので、今みたくスピーディーに盛り上がれる訳ではありません。
気に入った相手を見つけるまでに時間が掛かる。
などという生易しいものではなく、何十人にもメールを送って、まずは相手から返事が来ないと始まらないという。。。
色々な相手に何通も何通もメールを出すのですけど、返信率は一割を切ってましたね(笑)。
とにかく疲れました。
不倫相手をようやく見つける
不倫相手をようやく見つけると書きましたけど、建前的には、最初から不倫目的で始まる訳ではありません。
あくまでも、お友達です。
で、お友達のまま終わってしまう事もありますし、長続きするメル友(当時はこう言った)になれる場合もあります。
最初から不倫相手を探す場合は、遠距離は避けますね。
気軽に体の関係を結べないからです。
かといって、近所すぎる場合もダメですけど、たまたまネットの掲示板で知り合った不倫相手が、ご近所だったなんて事は、まずありません。
遠距離恋愛の相手がようやく見つかる
相手もたまたま結婚していたので、W不倫です。
当時、結婚してる方限定で相手を探してる方も居ました。
男性もですが、女性もです。
管理人も、相手が結婚していたほうが後腐れないと思われたので、相手が結婚してると聞いて安心したものです。
W不倫だと安心して恋愛出来るという概念は、当時からあった訳です。
お互い顔は写真で確認済みなので 安心して盛り上がりました。
となると 当然 会いたい! なんとしてでも会いたい!。
会いに行きましたよ。
ちなみに、この相手とも、お互いに不倫したい事は胸の奥深くに潜めてのやりとりが始まりました。
毎日、一通、日常のささいな事を書き綴ったメールからのスタートです。
今思い返せば、お見合いのようなものだったと思います。
体の関係になりたいのに、最初から体の関係を望んではダメなんです。
共感を得られる人間とだけ体の関係になりたいと思う訳です。
「共感を得られる人間が欲しかった」。
これだけは真実でしょうか。
でも体の関係が入ると、人として間違った領域に踏み入る事になります。
共感してくれる人が居なかったら、共感してくれる人を探すのは、水が高いところから低いところへ流れるのと同じで、自然な事です。
でも、体の関係が入るのは、許されない事なんですね。
だったらどうしろと?
我慢しろと?
世の中は、そういう風になってるようです。
不倫相手に会いたい
遠距離でも、なんとしてでも会いたい。
一度会っちゃったら、二度目、三度目と会いたくなるのは予測出来ましたし、距離も離れてるから、会う頻度も年に6回かなと予想。
それで大丈夫なのか?
ここで引き下がる勇気は、お互いに無かったようです。
一時の快楽でも良かったんでしょうね。
さて、準備なんですけど、これが大変でした。
不倫相手が居る北海道に一泊で会いに行くにあたって、準備する事が沢山ありました。
何を準備したら良いか分からないところから始めたので。
何より、北海道まで行く事がバレてはいけません。
準備もコソコソと準備。
コソコソと準備は大変です。
飛行機で会いに行くから、ここまで大変だったのであって、これが電車で2時間とかならもっと簡単だったでしょう。
荷物も最低限。
一泊で出かける理由も作らなければなりません。
とにかく、コソコソ行動です。
これを年6回するのかと思うと、萎えます。
もちろん、会いに行く回数を6回と決めた訳ではないですけど。
遠距離恋愛で、W不倫で、将来は無くて、年六回(と、仮定)しか会えなくて、あとはメールや電話のみのやりとりで本当に続くのか?
これは、限りなく続きそうもないですよね。
続けるなら、メールも一週間に一度、電話も一か月に一度。
会いに行くのは年に4回。
これで冷えなかったら、続けられたでしょうか?
これも無理そうですね。
裏に、体の目的があったとしても、スタートは、日常のたわいない事を報告して共感し合うという事で始まったお付き合いなのに。
この頻度では、何の為にやりとりしてるのだか分からなくなってしまいます。
限りなく、未来の無い付き合い。
その場限りの付き合いという事になります。
遠距離恋愛+W不倫の相手の地元に到着
女性の地元なので 超コソコソ行動がツラかったです。
仕方ないんですけどね。
女性のクルマの助手席に乗るんですけど、「この辺りは、頭下げて!!」とか言われる
んですよ(笑)
なんかのドラマみたいですね。
これはこれで楽しかったです(笑)。
まずは腹ごしらえをしたのですけど、入る店のセレクトをちゃんとやって欲しかったというのはあります。
これは、男女両方に言えますね。
ネットでは、男性が全てやるものという意見が主流で、通常ならそうなのですけど、通常ではない場合もあるという事です。
会話は少な目
やっと会えて お互い面と向かい合うと 感無量。
言葉が出なくなってしまうんですね。
これは初体験でした。
こういう場合は 無言は怖がらなくて良い。
ずっとくっ付きっしっぱなし
ホテルに行って、お互い服を脱ぐのももどかしく体を合わせました。
とにかく激しく、これでもかとしたのですけど。
行為の合間の休憩も、それほど言葉は無かったですね。
チュッチュチュッチュずっとキスしてる状態。
相手の女性は、とても性格が良く、見た目も可愛かったのですけど、普段から
女性として扱われてないという事を言ってました。
管理人は、もちろん相手の女性を丁寧すぎるくらいに扱ってましたし、その上で
ガンガン突きまくったので、相手の女性も火が着いたような状態で燃え上がりま
した。
お互い 性欲を持て余していたという事もあるでしょうね。
お互い 共有するものが一致すると 凄い爆発力です。
体位を変えつつ3回くらいして、お互い疲れて少し眠ってから、ようやくお話しが沢山始まりました。
ホテル行く前に食事しに入ったお店でも、お話しは沢山してるのですけどね。
まとめ
ここまで書くと幸せいっぱいですけど。
W不倫です。
婚外恋愛。
自己嫌悪とかを、抑え込まないとならない。
- 一泊で出かけるのも理由考えて、嘘をつかなければならない。
- 電話代も、嘘ついて誤魔化さなければならない。
他にも、自分のパートナーに嘘をつかなければならない事は沢山あります。
嘘は嫌ですね。
この自己嫌悪というか、嫌な気持ちを抑え込むところから始めないと、不倫は出来ない
ですね。
- 領収書その他もキチンとお財布やポケットをチェックしとかないといけない
- 突然 スクワットやりはじめたりなんかしてはダメです。
- 顔、緩んでないですか?
- 突然オシャレになるのもダメ。だから普段からオシャレにしておかないと。
- コロンも、普段からつけてないと。
不倫とか、婚外恋愛するなら、チェック項目表必須。
自宅に置いてはダメです。
今回の記事は、不倫を推奨してる訳ではないです。
しないのが一番。
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