お泊りデートですることしたこと|成功事例
2019年05月20日 公開
お泊りデートという言葉は、何かわくわくするような響きがありますね(笑)。
初めてのお泊りデート。
残り二日くらいになってくると、お互いに落ち着かなくなってきました。
管理人が一人暮らしをしていた頃、初めて女性が泊まりに来た時の記事です。
男性としては、色々と期待しちゃいますよね。
期待通りに行くか行かないか。
蓋を開けてみるまでは分からないので、期待しすぎ禁物です。
そんなだったら、お泊りしなくても良い訳です。
男性目線の体験談です。
1.お泊りデートでいきなり連泊
お泊りデートの事の発端は、いきなり彼女から、まとめて休みが取れたから泊まりに行って良い?と聞かれた事でした。
このブログではおなじみの遠距離恋愛で、当時は管理人が東京。
彼女が地方都市というパターンでした。
不倫ではありません。
デート2,3回でのお泊り。
アクティブな女性だったので、いきなり「お家に連泊しに行っても良い?」と聞かれた訳ですけど、普通は、女性から泊まりに行って良い?と発言するのは勇気がいる事だと思われます。
管理人は受け身でしたけど、数回デートして気が合うようなら、男性から「お泊りデートしない?」もしくは、「お泊りでデート行かない?」と切り出したほうが、女性に優しそうです。
断られた時のダメージはそれなりにありますけどね。
女性からお泊りデートを切り出して断られた時のダメージに比べると、まだ軽いと思われます。
こちらから切り出せば、その女性にたいしてミャクがあるかどうかも測れます。
2.お泊りデートは大荷物だった
初めてのお泊りデート。
女性が、お家に泊まりに来るバターン。
管理人はこの歳で、お泊りデートは何十回とこなしてまして(;・∀・)、今ならもう慣れっこになってますけど、当時の、初お泊りデート。
しかも自宅(アパート)に来るという事だったので、準備が大変でした。
普段からお家を綺麗にしておけば良かったという事なんですけどね(笑)。
最低限、清潔感が必要。
エッチな本とかビデオがあったら、当然のように片づけておきましょう。
今までのデートで、ある程度キャラクターを分かって貰えてるようだったら、全てを見せるというやり方もありますけど、引かれちゃう可能性もありますから、賭けになります。
全てを見せちゃえば、後はラクなんですけどね。
管理人は当時、モノを持っていなかったので、隠すものは無かったですね。
相手の女の子とはいえば、まるで引っ越しかというような大荷物できましたよ(笑)。
女の子は、持ち物も大変なのです。
約一週間泊って行きましたけど、下着は毎日替えるとして、服は、5着くらい持ってきてましたね。
化粧品もありあすし、スキンケア用品もありますし、生理用品もありますし、歯ブラシも当然あります。
メイクポーチは、巨大なものを持ってきてましたけど、今だったら小瓶に分けて持ってきたほうが良いですね。
ただ、小瓶に分けるという作業が、意外と面倒くさかったりもしますけど。
3.お泊りデートで連日一緒
お泊りデートとはいっても連泊なので、一週間毎日一緒です。これは、人によっては疲れちゃうパターンです。
いくら好きな相手とは言っても、管理人も多少は疲れました。
多少、というのは訳がありまして。
あまり隠すものが無かったんですよね。
つまり、お部屋は何も隠すものが無かったですし、普段から彼女の前でキャラクターを作るという事はしてなかったから、自然に過ごす事が出来た訳です。
昼間は、管理人はお仕事も挟んでましたから、お互いに顔を合わせない時間もありました。
どっぷり疲れたのではなくて、多少疲れた程度。
昭和から平成になったかならないかの時代だったので、管理人の住んでいたアパートは、なんと風呂無し(笑)。
毎日銭湯に行ってました。
泊まりに来た彼女とも毎日銭湯です。
いつもなら、銭湯の帰りにお馴染みの定食屋に寄って、ビール一杯くらい飲んでから帰るのですけど、彼女が泊まりに来てるので、一緒に商店街デートして、そのまま銭湯行って、帰りは定食屋で十二分にお酒を飲む。
家に帰ったら、お互い裸になってする事をする。
といったデートスタイルがメインになりました。
お泊りデートでする事と言えば、一緒に食事を作ったり、一緒にゲームをしたり、一緒にテレビ見たりビデオを見たり、選択肢は沢山ありますね。
お泊りデートとは言っても、ホテルに泊まる場合も、相手のお家に行く場合も、自分のお家に来る場合もある訳ですけど、近所を一緒にお散歩するというのも楽しいです。
4.お泊りデートもそろそろ終わり
残り二日くらいになってくると、お互いに落ち着かなくなってきました。
この楽しい時間がずっと続いてくれれば良いのにと、お互いに思っていた訳です。
だから、このお泊りデートは成功という事になります。
お互いにヘトヘトになっちゃってたら、これは成功とは言い難いですよね。
当時は、高円寺にあった管理人のアパートに彼女がお泊りに来ていたのですけど、最後の二日間のうち一泊は、ホテルで過ごす事にしました。
無駄金使っちゃったかな?とも思ったんですけど、お泊りデートの仕上げとしては悪く無かったのではないかと思います。
新宿のクラブで楽しく過ごして、翌朝は駅まで送って行きましたよ。
あれから30年以上経ってますけど、今となっては貴重と言うか、伝説扱いの、新宿のミロスガレージやツバキハウスに連れて行ってあげられたので、今となっては良かったと思ってます。
お泊りデートは、すべき準備さえしたなら、リラックスして過ごすという事が一番大事かと思われます。
5.まとめ
お泊りデートは、すべき準備さえしたなら、リラックスして過ごすという事が一番大事かと思われます。
素が出ますから、男女共に。
変化する状況に合わせて楽しめる方だったら、うまくいきます。
自分を変えずに、回りの状況に不満ばかり言うようなパターンだと、残念ながらうまく行かないかもしれませんね。
今回の記事のお泊りデートは、なんと風呂無し!。
でも、うまくいってしまいました。
女性はすっぴん見られてしまいますし、いびきの問題もありますから、お泊りって、勇気が要ります。
ある程度の開き直りも必要かと思います。
逆に、それだけ相手との距離感が詰まってから、お泊りデートをするべきなのではないかとも思われます。
今回一週間の長きに渡って、彼女が泊まりに来た事例を記事にしたのですけど、その間管理人は仕事をどうしていたのか?
土日休みで、週半ばに1日休みを貰ったので、7日間のうち4日間は仕事をしていたという事です。
その間彼女はどうしていたか?
一人で東京の街を楽しんでましたよ(笑)。
管理人が仕事の場合は、夕方に待ち合わせるというスタイルを取ってました。
今は、スマホがあってSNSもありますから、気が散っちゃいますね。
当時のほうが純粋に、二人の時間そのものを楽しめた気がします。
これは、お泊りではないデートでも言える事ですけどね。